トレーニングの3原理5原則とは
皆様こんにちは!
下落合駅より徒歩5分にあるPersonal Training Studio argです!
本日のテーマ トレーニングの3原理5原則とは
昨年度中は当店のブログをご購読いただき誠にありがとうございました。
本年も皆様が知りたいトレーニングやダイエットの知識などを発信いたしますので引き続きよろしくお願いいたします。
お正月でも関係なくトレーニングしているという方もいれば年末年始にお休みが取れるという方はトレーニングはちょっとお休みして体を休めるという人など過ごし方は人それぞれと思います。
そこで本日はトレーニングを行ううえで非常に重要なルールとなる3つの原理と5つの原則について解説をしていきます。
トレーニングの3原理5原則とはどんなもの?
トレーニングの3原理5原則とは、主に筋トレの効果を適切に出すために知っておく必要がある知識となります。
筋トレを行う頻度や自分に合った負荷はどのくらいなのか、またトレーニングはどのくらいの期間行えばいいのかなど、トレーニングを進めていくとさまざまな疑問が生まれると思いますが、これらの疑問を解決するための手助けとなることもあります。
そのため、本日の記事を読んで既にこのことをご存知の方も初めて聞いたという方もきちんと覚えておきましょう。
まずはトレーニングの3原理を解説
トレーニングの3原理には「過負荷の原理」「可逆性の原理」「特異性の原理」というものがあります。
まず過負荷の原理は日常生活を超える負荷を体に与えないとトレーニングの効果は現れることはありません。
またトレーニングを行っていたとしてもいつも同じメニューだと時期に体が慣れてしまい効果が出にくくなってしまいます。これが過負荷の原理です。
また、トレーニングを行うことで体力や筋量はトレーニングをやめてしまうとたちまち元の状態に戻ってしまいます。
体力や筋量を維持するためにはトレーニングを継続する必要があり、これを可逆性の原理と言います。
さらにトレーニングは負荷の設定などによって変化します。このことを特異性の原理と言います。
トレーニングの5原則について
「全面性の原則」「漸進性の原則」「反復性の原則」「個別性の法則」「意識性の原則」を全てひっくるめたものをトレーニングの5原則と呼びます。
ダイエットなどのながら運動やながらトレーニングであったとしても活動量が増えているため減量効果はある程度期待できます。
しかし、ダイエット目的ではなくきちんと筋肉をつけて体を鍛えたいという方の場合には体に起こる現象である「原理」とトレーニングの効果を出す上で守るべき行動規則である原則を守りながらトレーニングを日々行うことでさらに効果を高められるでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか?
特に筋肉を鍛えて体を大きくしたいという方の場合にはこのトレーニングの3原理5原則は非常に重要な内容になりますので、本日の記事を参考にトレーニングについて振り返ってみたり新たなトレーニングを取り入れるなどされてみてもいいかもしれません。
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