パーソナルトレーニングで柔軟性向上
皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 体を動かすことが好きだったり、昔から運動に自信があると言う方であっても、柔軟性だけは自信がないと言う方が多いのではないでしょうか。 実は柔軟性を向上させる事は、ダイエットやボディーメイクによって非常に重要な役割を果たしています。 そこで本日は柔軟性を向上させるために、パーソナルトレーニングを活用する方法についてお話ししていきます。
目次
柔軟性を高めるメリット
柔軟性を高めていくことで、体の可動域を広げることができると言う大きなメリットがあります。 ある程度柔軟性が高い方の場合には、体の動かすことができる範囲が広いため、筋トレなどによるパフォーマンスを高めやすくなるほか、怪我のリスクを軽減できると言うメリットもあります。 今、体が固いと言う方であっても、筋トレ等のトレーニングをする前にしっかりとストレッチを行うことで、柔軟性を少しずつ向上させていくことも可能です。
ストレッチを行う場合であっても、正しい筋肉の補強を意識しながら行いましょう。
セルフストレッチとパーソナルストレッチ
ストレッチには、静的ストレッチと動的ストレッチの2種類があると言う事はご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 また、別の括りでセルフストレッチとパーソナルストレッチと言うくくりも存在しています。 セルフストレッチは、文字通り自分自身で行うストレッチのことを指し、ジムだけではなく、ご自宅等でも簡単に行うことができ、いつでもストレッチを行いたいタイミングで取り組むことができる点がメリットです。 パーソナルストレッチは、パーソナルトレーナーなどの専門家と一緒に行う誰かの手を借りながら行うストレッチです。 セルフストレッチとは違い、お客様のニーズやお客様の体の状態に基づいて適しているストレッチを指導していきます。
ストレッチにもデメリットはあります
ストレッチのメリットについてご説明をしてきましたが、ストレッチであってもデメリットは存在しています。 特に筋トレの前に行うストレッチには筋トレの効果を低下させてしまう可能性があるということが大きなデメリットとして挙げられます。 これは特に静的ストレッチを行った場合に起こりやすくなるため、筋トレ前にストレッチを行う場合であれば、動的ストレッチを行うと良いでしょう。
柔軟性を向上させると疲れにくくなる
ストレッチなどで柔軟性を向上させることによって、ハードなランニングなどの有酸素運動や筋トレをしっかりと行ったとしても、疲れにくくなってきます。 ストレッチなどを継続し柔軟性を向上させたり、もともと体が柔らかい方は柔軟性を維持することでより高いパフォーマンスでトレーニングをすることができます。
柔軟性の向上=代謝アップにつながる
最後になりますが、柔軟性をある程度確保した上で運動習慣を身に付けると血行とともに代謝を向上させることもできます。 そのため、痩せやすい体に近づくことができますので、トレーニングや有酸素運動を毎日行っていると言う方であっても、その中にぜひストレッチを組み込んでみるのも良いでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 柔軟性を向上させることで、痩せやすい体に近づけることができるだけではなく、怪我などの防止や綺麗なボディライン作りにも役立ちます。 ぜひパーソナルトレーニングなどで鍛えた筋肉を生かし、きれいなボディーラインを作るということにもつながって来るでしょう。
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