ダイエット中のおやつの選び方
皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエット中でもおやつが食べたい!という方は少なくないでしょう。 太らないおやつには、いくつかの共通した特徴があるのです。 ダイエットの大前提は、摂取カロリーが消費カロリーを下回るということになります。 この時におやつ選びを工夫することで、おやつを食べながらでもダイエットを実現することにもなるのです。 そこで本日は、ダイエット中におすすめのおやつと選び方のポイントについてお話ししていきます。
- 間食のポイントがわかります。
- ダイエット中のおやつの選び方がわかります。
- 消費カロリーと摂取カロリーの関係性がわかります。
目次
・なるべく脂質が少ないものを選ぶのが大前提
脂質が少ないことは、太りにくいおやつの特徴のひとつといえます。 脂質は炭水化物やたんぱく質に比べて、少量でもカロリーが高いため、脂質が少ないお菓子を選ぶことで総摂取カロリーを抑えることにつながります。 一例として、焼き菓子や揚げ菓子の代わりに果物やゼリーなどを選ぶなど工夫をすると良いでしょう。
・脂質は10g以下のものを選ぼう
脂質の目安として、脂質10g以下のものを選ぶようにして下さい。 血糖値が急激に上がると、脂肪を蓄える働きのあるインスリンが多量に分泌されるため、かえって太りやすくなってしまいます。
就寝前や深夜のおやつはNG
小腹が空いてしまった時であっても、基本的には就寝前や夜中にお菓子を食べるのは控えるようにして下さい。 なぜなら、就寝前に摂取するとエネルギーとして消費しにくく体脂肪として体に蓄積しやすくなります。 さらに、たんぱく質や脂質は消化に時間がかかるため、消化活動により寝つきが悪くなったり、睡眠の質が落ちたりしてしまう事があります。
※どうしても夜中にお腹が空いてしまう場合は、低糖質・低脂質なものを少しだけ食べるなどの工夫が必要になります。
・低カロリーのものを選ぶことも忘れずに
最後に、カロリーの摂取量を抑えるためにはいうまでもなく低カロリーのお菓子を選ぶことも忘れてはいけません。 ダイエットをしたい場合には、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ると太ってしまうので、摂取カロリーを抑えることがマストとなります。 寒天やこんにゃくを使ったおやつは、低カロリーで満足感も得やすく、ダイエット中に適しているといえます。
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お客様
おやつを選ぶ際の脂質量は少ない方がいいのでしょうか?
はい、なるべく10g以下のものを選ぶように心がけて下さい。
果物もおやつとしておすすめだと聞いたのですが本当でしょうか?
はい、果物も脂質が少なくカロリーも低いですが、糖分が多いものがあるため大量に食べすぎないように注意して下さい。
夜遅い時間にお腹が空いてしまうのですが…
そのような場合には糖質や脂質が少ないものを少量だけ食べると良いでしょう。