O脚の原因や改善するためのポイント

皆様こんにちは!
下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ぴったり両足をそろえて立ったとき、足はくっついていても、膝はどうしてもくっつかないという方もいらっしゃるかもしれません。
両膝に隙間ができてしまう現象であるO脚にお悩みの方はとても多いのです。
そこで本日は、O脚の原因や改善するためのポイントについてお話ししていきます。
目次

・元々日本人は体が華奢な方が多い

我々日本人は、海外の方と比較して、圧倒的に筋肉量が少ないと言われています。 筋肉量が少ない分、骨格を支えるための負担も大きく、骨盤の歪みが生じやすくなるのです。 そのため、骨盤が歪み、股関節が外側にずれてしまうため骨と関節が外側に動きやすく、 それに伴って外側の筋肉が酷使され、ひざや足首が内側にねじれていきます。 最終的には、外側の筋肉が骨が引っ張られてO脚に繋がってしまうのです。

・地べたに座る習慣もO脚の原因となることがある

日本は昔からの習慣によって、部屋の中では地べたに座る機会が多いです。 特に、女性特有の横座りなどは骨盤や骨盤周辺の歪みの原因となることがあります。 このように地べたに座ると、四角い骨盤になりやすく、さらに股関節は内側に捻じれた状態になり、膝のお皿は左右どちらも内側に向き合った状態となってしまうことが原因となり、骨盤が歪みやすくなるため、O脚になってしまうことがあるのです。

疲れやすさの原因となることがある

O脚はご存じの通り、骨盤の歪みなどが原因で脚が開いてしまっている状態のことをいいます。
骨盤が歪むと下半身のバランスが悪くなってしまい、それを上半身でカバーしようとするので体全体が歪んでしまうのです。
そのため、筋肉や姿勢などのバランスが悪い状態が続くと、血行不良を引き起こすこともあります。

・座り方や立ち方の習慣を変えていく必要がある

最後に、立つ時にいつも同じ側に重心をかけているのは骨格が歪みやすくなると言われています。
例えば、鞄を肩にかけるときにいつも同じ側にかけていたり、立っているとき片方の足に重心をかけているといったことに心当たりがある場合は注意が必要です。
日ごろの癖をすぐに改善することは難しいことかもしれませんが、座り方と立ち方を常に意識することが改善のためには重要なこととなります。
日常の動作をしている時に、どんな脚の形をしているのか、さらに体の重心が偏っていないかをいつでも意識するようにすると良いでしょう。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

O脚は放置するとよくないのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、血行不良の原因となったり姿勢などのバランスが悪くなってしまうため放置せずに改善していくようにして下さい。

お客様

O脚は何が原因として考えられるのでしょうか?

スタジオUトレーナー

主に、いつも同じ側に重心をかけるような動作をしていたり、体の癖などが原因となることが多いようです。

お客様

地面に座るのもよくないのでしょうか?

スタジオUトレーナー

必ずしも悪、というわけではありませんが座り方によっては骨盤などの歪みにつながることがあります。

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