筋トレ翌日に寝込む原因

皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレの翌日、全身がだるくて動けない状態になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 特に、 気合を入れてトレーニングした翌日に寝込んでしまったというケースは、若い方にも多いです。 実はこれは筋肉のダメージ以外にもトレーニングの組み方などの複数の要素が関係していることもあるのです。 そこで本日は、筋トレ翌日に寝込む原因などについてお話ししていきます。
- トレーニング後の不調の原因がわかります。
- 筋トレ後に寝込む原因がわかります。
- トレーニング後の正しいリカバリー方法がわかります。
目次
・筋肉の損傷などが原因となることがある

筋トレ後は、負荷を受けた筋線維が損傷しているため、修復の過程で炎症が起こっています。 そのため、この反応が普段よりも強く出ていると熱っぽさや倦怠感などを感じやすくなります。 特にトレーニングを始めたばかりの初心者の方や、急に高負荷でトレーニングを行った場合に起こりやすいと言われています。
・自律神経の乱れも疲れやすさを招く

高強度でのトレーニングは交感神経優位となるため、睡眠の質にも影響しやすいです。 特に、夜遅い時間にトレーニングを行っていて睡眠時間が短くなっていると、回復しきれず翌日に倦怠感が残ることも多いです。 特に女性であれば、ホルモンバランスの影響も受けるため、普段より疲れが取れにくいことも少なくありません。 そのため、筋トレ後のただの疲れと放置することなく、原因をきちんと見極め適切に対処しましょう。
休息を多く取り入れてリカバリーしよう
皆様ご存じの通り、筋肉の修復は睡眠中に行われています。 特に午前2時ごろまでの時間は成長ホルモンが分泌されやすい時間帯であると言われています。 そのため、就寝前のスマホなどの使用を控え、寝室を暗くして静かな環境を整えることで、寝つきやすい状態を作ることを心がけましょう。
※様々なケアを適切に行うことで、筋トレ翌日の不調を和らげてトレーニングを続けやすい状況を作れるでしょう。
・トレーニングの負荷を適宜見直そう

最後に、トレーニング時の重量や回数、さらにセット数が多すぎる状態でトレーニングを行っていると、どんなに若い方であっても筋肉の回復が追いつかなくなってしまい、疲労が蓄積しやすい状況になってしまいます。 特に筋トレを始めたばかりの方の場合、軽い負荷でもトレーニングの効果をしっかりと得られますので、トレーニングの負荷が本当にご自身に合った強度かどうかを常に確認しながらトレーニングを行いましょう。
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お客様筋トレをした次の日にだるさを感じるのですが、なぜですか?
スタジオUトレーナーこのような場合、筋肉の修復過程での炎症が起きていることが考えられます。
お客様筋トレ後に寝込まないようにするためにできることはありますか?
スタジオUトレーナートレーニング中に休息を多くしたり、トレーニングの負荷を見直すと良いでしょう。
お客様トレーニングの負荷が高いとだるさを感じやすくなるのでしょうか?
スタジオUトレーナーはい、このような場合はだるさが強く出ることがあります。


