骨格ストレートの人のための有酸素運動
皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 骨格ストレートと言われて、すぐにピンとくる方は日常的に健康面やダイエットや美容などにしっかりとアンテナを張っている方がほとんどだと思います。 実は、日本人に多い骨格ストレートの方のダイエットやボディメイクは、注意すべき点が存在します。 そこで本日は、骨格ストレートの方のダイエットのための有酸素運動についてお話をしていきます。
目次
骨格ストレートなら有酸素運動中心のダイエット
骨格ストレートの方がスムーズに痩せるためには、どのようなダイエットを行えばよいのでしょうか。 ここで、骨格ストレートの方向けの筋トレ、有酸素運動、ストレッチ、食事管理について見ていきましょう。 日本人に多い骨格ストレートの方がダイエットをするなら、有酸素運動にチャレンジしてみてください。 筋トレで基礎代謝を上げたあとに、有酸素運動を行うのがおすすめです。 有酸素運動のポイントは、自分に合った運動を選んで継続して行うことです。 外出が好きな方はウォーキングやジョギングを、自宅からあまり出たくない方は踏み台昇降運動を選ぶとよいでしょう。 ある程度運動に慣れている方の場合にはジムに通ってエアロバイクなどのマシンを活用するのも良いでしょう。
骨格ストレートは日本人に多く、筋トレよりも有酸素運動に目線を置いてダイエットを進めていくのがポイントとなります。
骨格ストレートの基礎知識
骨格ストレートの方の場合、筋肉や脂肪がつきやすい体型です。 筋トレやウェイトトレーニング中心のダイエットは、スタイルアップというよりも筋肉が多くついてしまい、筋肉がついて綺麗なボディラインというよりも体が大きく見えてしまい思い通りの結果にならないということもあり得るのです。
過度な筋トレはNG
骨格ストレートの方のダイエットでは、過度な筋トレや運動は行わないようにしましょう。 前述したように、骨格ストレートタイプの方は、筋肉が付きやすいため、トレーニングをやり過ぎると筋肉太りになりやすいです。 適度な筋トレでも十分筋肉がつきますので、有酸素運動をメインにして脂肪を燃焼させることを意識しましょう。
脂肪がつきやすく見た目に反映されやすい
骨格ストレートの方の場合は、お腹まわりや二の腕の外側、顔等、上半身から脂肪がつきやすい傾向があります。 太ももには脂肪が付きますが、膝下にはあまり付きにくいのも骨格ストレートの方の特徴となります。 もともと筋肉質でがっしりとした体型であるため、体重が増加した場合、見た目に反映されやすく、周囲から太ったと気づかれやすくなるでしょう。
骨格ストレートと有酸素運動の組み合わせ
骨格ストレートの人は、筋肉が付きやすいので筋トレのしすぎに注意しましょう。 筋肉が付きすぎると、体の厚みが増してボディラインや体のバランスが崩れてしまいます。 比率としては筋トレ3:有酸素運動7の割合でトレーニングを行うと、余分な筋肉を付けずに脂肪を落とすことができるでしょう。 脂肪燃焼に重点をおいたダイエットが、骨格ストレートの方のダイエットの理想となります。
本日のテーマはいかがでしたか? 我々日本人に多い骨格ストレートですが、ダイエットをする際に注意すべきポイントがあることがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考に、注意しながらダイエットやボディメイクを進めてみてはいかがでしょうか。
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