健康診断後のダイエット

皆様こんにちは！
下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

職場などで受けた健康診断の結果が悪かったことでダイエットしようと思う方は少なくないと思います。
しかし、ダイエットをしようとは思っても何をすれば良いかわからず困った経験があるという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本日は、健康診断後のダイエットについてお話ししていきます。

・なるべく早いうちにダイエットを始めよう

健康診断の結果が思っていた以上に悪い場合、基本的には概ね3ヶ月〜6ヶ月後に再検査を行う事があります。 そのため、このような状況からダイエットを始めた場合、ダイエットを開始して効果が出始めるまでには個人差がありますが、ある程度の時間がかかるため、早めに取り組むことがおすすめです。 多くの方の悩みになりやすい糖尿病や高血圧などの生活習慣病を始め、女性にとっては人生を左右する可能性もある月経異常や不妊などを引き起こす可能性もあるのです。 特に、肥満を指摘された場合にはこのようなリスクが伴うため、早めに適切な生活改善を始めるようにして下さい。

・ダイエットを始める前に健康診断の結果をしっかりと確認しよう

ダイエットを始める前に、必ず健康診断の結果を改めて確認するようにして下さい。 肥満だった、血糖値や尿酸が高かったなど、健康診断の結果のどこが悪かったのかをしっかりと理解しなければダイエットを始める事ができません。 健康的な状態をキープしながらダイエットをしたいのであれば、健康診断の結果を踏まえてダイエットを進めるように心がけて下さい。

先に食事から見直そう

ダイエットの基本として、食事を見直す時には、一番最初に摂取カロリーと基礎代謝を確認していきます。
摂取カロリーの場合、ご自身が1日に摂取しているカロリーや数日にご自身が摂取したカロリーをノートなどにメモしておいて確認していくと良いでしょう。
一方で基礎代謝とは、わかりやすく言うと心拍や呼吸、体温など生命維持に消費されているカロリーのことをいいます。
基礎代謝は、運動や仕事など、特に体を動かして何もしていない状態でも常に消費されているのです。

※ただし、この状態で極端に食事量を減少させると、次は身体が飢餓状態に陥ったと錯覚し摂取した食事のエネルギーを体に蓄えてしまうため、逆効果になりますので注意が必要です。

・食事の次は運動でダイエットをしよう

最後に、食事を見直した後は運動を取り入れてダイエットを始めてみて下さい。
運動をして痩せるためには筋トレと有酸素運動の組み合わせが特におすすめです。
筋トレは筋肉量を増やし、基礎代謝を高めて脂肪燃焼を促進します。
一方で、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、体力の維持や持久力の向上と脂肪燃焼を促す効果があると言われています。
この2つををうまく組み合わせることにより有酸素運動で身体を温めてから筋トレをするというような方法が、ダイエットをする上で役立つでしょう。

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