皆様こんにちは！ 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！ 昨今、フットサルを趣味にしているという方が増えてきています。 フットサルはサッカーよりもボールを触る回数が多く、初心者の方が参加しやすく女性や男性、お子様も混合でプレーし楽しむことができるという大きな利点があります。 そこで本日は、フットサルをすでに始めている方や、これからフットサルを始めたいと思っている方向けにおすすめのトレーニングについてお話をしていきます。
筋トレの重要性とフットサルの相性
スポーツの中でも比較的ハードな印象を持たれがちなサッカーに比べて、フットサルの良い点は、サッカーよりもフィールドが小さく、初心者でも参加しやすい、女性と男性が混合で参加しやすいといえます。 つまり、スポーツとしてのフットサルは思い立ったとき、仲間とコートを予約してプレーしたり、気軽に大会に参加できるスポーツであるという利点といえるのです。 特に運動によって持久力・瞬発力を上げることは、根本的にパフォーマンスを向上させることにつながるので、日頃からよく鍛えておく必要があるでしょう。
誰でも楽しめるフットサルですが、しっかりとポイントを押さえてトレーニングをすることでより楽しくフットサルをプレーできるでしょう。
フットサルに必要な筋肉群
フットサルはサッカーと同様、足でボールを扱うスポーツなので足の筋肉が重要と思われがちですが、実際はそんなことありません。 正直なところ、足に特化するよりも全身をバランスよく鍛える必要があります。 フットサルで特に必要な上半身の筋肉は走る・蹴る際に腕を引く力を発揮する広背筋、体のバランスに必要な体幹、走りきる力の源である腹筋となります。 サッカーよりもフィジカルコンタクトが少ないのでそこまで重要視されませんが、上半身を満遍なく鍛えるという意味で大胸筋や腕も鍛えておくと良いでしょう。 フットサルは走って蹴るスポーツのため、もも前の大腿四頭筋、もも裏のハムストリング、ふくらはぎの筋肉と全ての筋肉が重要になります。
筋トレの効果とフットサルへの応用
サッカー・フットサルで高いパフォーマンスを発揮するため、性別や年齢に関係なくある程度の筋力が必要になります。 逆に必要な筋力が不足していると、身体を思い通りに動かす力が低くなってしまうため、俊敏な動きや安定した軸の維持が難しくなってしまいますので注意しましょう。
フットサルと筋トレのバランス
フットサルでは激しいチャージは禁止ですがそれでも転倒や接触は避けられません。 怪我への対策として下半身を強化するのが望ましいです。 筋肉の鎧などと表現されますが、そこまでではなくとも衝突や転倒時には筋肉が関節や骨を守ってくれるのは事実です。 下半身に筋肉量が増えるとその重さで重心も安定しますし、倒れにくい身体作りに間接的に貢献してくれます。 強化するために特別な筋トレを行うのではなく、走り込みの量を増やすのが最適でしょう。
フットサルと筋トレの楽しさと健康への貢献
フットサルのパフォーマンスを向上させるためには筋トレが欠かせません。ただし、体の状態に合わせて、負荷を過剰にかけすぎないことが大切です。 そして、筋トレにおいて最も重要なのは継続をすることです。１回の筋トレで筋肉が一気に成長することはありませんから、日々のトレーニングと合わせて、無理なく継続していけるようにしましょう。上手に筋トレを取り入れて、フットサルのパフォーマンス向上を目指しましょう。
本日のテーマはいかがでしたか？ フットサルをすでに楽しまれている方やこれからフットサルを始めたいと思っている方にフォーカスしておすすめのトレーニングや鍛えるべき筋肉についてお話をいたしました。 ぜひ、この記事を参考にフットサルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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