ハードゲイナーとは

皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ハードゲイナーだと何か問題があるのかと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ハードゲイナーとは、体質的に脂肪や筋肉が付きにくいことで、普通に鍛えても体を大きくできないため、十分に対策を行う必要があるのです。 そこで本日は、ハードゲイナーについてお話ししていきます。
- 食生活の見直し方がわかります。
- ハードゲイナーがどんなものかわかります。
- ハードゲイナーの方に合った運動の取り入れ方がわかります。
目次
・栄養の吸収効率が低いと言われている

ハードゲイナーは、胃腸の栄養吸収力が通常より低い傾向があると言われています。 食事をしっかりと摂っていても、便として排出される頻度が多いためなかなか脂肪や筋肉がつかないことが多いのです。 ハードゲイナーは、食事内容や量、さらに回数を工夫しない限り、体重を増やしたり筋肉をつけたりするのが難しくなってしまうのです。 このような状況に心当たりがあったり、ハードゲイナーかもしれないと思った場合は、食事内容や量、回数を見直してみるのも良いでしょう。
・日々の消費カロリーが多いと筋肉がつきにくい

ハードゲイナーの方の場合、日常生活で消費するエネルギーとなる基礎代謝は、通常よりも高い傾向にあることが多いです。 日常生活で多くエネルギーを消費するため、摂取した栄養素がなかなか筋肉にならないことが多いと言われています。 そのため、消費カロリーを抑えるためには有酸素運動を減らしてみたり、移動の際にはエレベーターやエスカレーターを使うというような対策をとるのも良いでしょう。 なるべく消費エネルギーを減らし、筋トレをするためにエネルギーを確保することを心がけて下さい。
日常生活での動きすぎに注意
カロリー消費をなるべく抑えるために、日常生活で動きすぎに注意するという工夫も必要です。 なるべく動きすぎないようにすることで、その分のカロリーを筋肉に使うことができるのです。 移動時に階段を上り降りするのではなく、エスカレーターやエレベーターを使うのもおすすめです。 疲れている時は無理をせずに早めに横になるなどして、なるべく安静に過ごすことを意識して下さい。
※ハードゲイナーの方は、消費エネルギーをなるべく減らし、筋トレ用のエネルギーを確保するようにして下さい。
・有酸素運動を控えて筋トレを増やそう

最後に、有酸素運動は無酸素運動と比較して大きくカロリーを消費しやすいため、なるべく控えた方が良いでしょう。 ハードゲイナーの方が筋肉を大きくしたい場合、無酸素運動である筋トレに比重を割くようにして下さい。 仮に有酸素運動を行ってしまうと、脂肪が多く燃焼してしまうためその分筋肉が付きにくくなることにもつながります。 さらにハードゲイナーは、筋肉量が少ない傾向があるので、長時間筋トレをすると回復時間も長く必要になりますので、筋トレは基本的に1時間以内に抑え、体に負担をかけすぎないようにして下さい。
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ハードゲイナーとは何ですか?



ハードゲイナーとは、体質的に筋肉や脂肪がつきにくい方のことを指します。



ハードゲイナーはどうすれば治りますか?



基本的に、状況に合わせた対策をしないと変化することはありません。



何をすればしっかり筋肉をつけられるようになりますか?



このような場合は、食事の内容や量、さらに回数を見直すことから始めてみて下さい。

