筋肉量が日常に与える影響

皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋肉量は、我々人間の身体の健康状態や日常生活に大きな影響を与えることがあります。 筋肉が多い方の場合、見た目が引き締まっているだけでなく、基礎代謝が高く太りにくく体力や持久力なども高いと言われています。 一方で、筋肉が少ない方は疲れやすく、代謝が低いために太りやすくなることが多いです。 これらは日々の生活習慣によっても大きく左右されるのです。 そこで本日は、筋肉量が多い方と少ない方、それぞれの特徴や習慣の違いがどのように筋肉量に与える影響についてお話ししていきます。
- 筋肉量の違いによる日常への影響がわかります。
- 筋トレと食生活の関係性がわかります。
- 筋肉が増えにくくなる生活習慣がわかります。
目次
・生活リズムに明確な違いがある

筋肉量が多い方の場合、規則正しい生活リズムを心がけつつ、ストレスを適切に管理できる方が多くいらっしゃいます。 規則正しい食事と睡眠、そして運動習慣のバランスを適切に維持しながら、筋肉量を増やしているのです。 一方で、筋肉量が少ない方の場合、生活リズムが乱れ、不規則な生活や長時間の労働などの 要素も重なり筋肉量が減少しやすい状態になっています。 特に、仕事や家事で身体を酷使していたり、身体が十分に回復する時間がないなどの理由で筋肉が維持されにくいのです。
・食生活にも着目しよう

筋肉量が多い方は、バランスの取れた食事を心がけている方が多く、筋肉がつきやすい体内環境がしっかりと構築できていることが多いです。 一方で筋肉が少ない場合、タンパク質の摂取量が不足しているケースが多くあります。 さらに、筋肉を維持するためにも適切な栄養バランスが非常に重要になりますが、炭水化物や脂質に偏った食事をしていたり、ジャンクフードや加工食品を中心とした食事を長い期間継続していると筋肉量は減少しやすくなるのです。
運動不足は筋肉の減少を招く
筋肉量が少ない方の場合、お仕事などでもデスクワーク中心の生活をしていたり、長時間座りっぱなしの時間が長かったりすることが多く、元々運動不足であることが多いことから、筋肉が使われる機会が少なくなりやすいと言われています。 中には、日頃から歩いて移動する機会が少ないなどの理由から、筋力が低下しやすく筋肉量が減少しやすい生活環境であることも筋肉が減少する原因となっているのです。
※また、外出そのものが少なかったり普段から車などで移動をしている方の場合は、より運動習慣が少なくなっている傾向があるのです。
・休息と睡眠の質が低いと筋肉は増えにくい

最後に、筋肉量が少ない場合、休息や睡眠の質が低いことも多いです。 特に、筋肉量が少ない方は習慣的に睡眠時間が短かったり、ストレスなどの影響によって質の低い睡眠を続けている可能性もあるでしょう。 特に、夜間の睡眠中は成長ホルモンがたくさん分泌されやすいため、睡眠中にしっかりとれていると筋肉は修復されやすく筋肉量も維持しやすいでしょう。 しかし、休息時間が足りずに忙しい生活を送っている方の場合、筋肉の修復が十分にできなくなり、結果として筋肉量が増えにくくなってしまうのです。
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筋肉量が少ないと何か問題があるのでしょうか?



はい、疲れやすくなったり代謝が低下して太りやすくなると言われています。



食生活を見直した方がいいのでしょうか?



はい、筋肉量が多い方の場合食生活にも着目している方が多いため、筋肉量を増やしたいなら食生活を見直してみて下さい。



睡眠時間が短いと筋肉が成長しにくいのでしょうか?



はい、睡眠時間が短かったり質が低いと筋肉が成長しにくいと言われています。

