筋トレをしても筋肉痛にならなくなったら
皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレをしていても筋肉痛にならなくなったら、筋肉が大きくならないのか疑問に思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、筋肉痛にならなくなる原因や効果的にトレーニングを行うためのポイントについてお話ししていきます。
- フォームや負荷の重要性がわかります。
- 筋肉痛がでなくなる原因がわかります。
- トレーニング内容の見直し方がわかります。
目次
・トレーニングを続けると筋肉痛にならないこともある
筋トレの目的は、筋肉を育てることにあるといえます。 そのため、今の筋力で扱える重量もしくはほんの少し大きな重量でトレーニングする事で、筋肉を成長させていきます。 しかし、ずっと同じ負荷でトレーニングを続けていくと、いずれ筋肉が成長して、重かったはずの負荷を軽々と動かせるようになります。 そうなると全力を出さなくても動かせる程度の負荷では、筋肉痛は起きなくなるでしょう。
・フォームやトレーニング方法が正しいか常に確認しよう
筋トレをする際に絶対欠かせないのが、正しいフォームと動きです。 筋トレをする際のフォームが間違っていたり、動き方が自己流になっていると、筋肉に対して正しく刺激を与えることができないことがあります。 特にトレーニングに慣れてきてしまうと、筋トレをこなすことだけが目的になってしまいトレーニング自体が雑になってしまう原因となります。 そうなると効率の良いトレーニングは難しくなるでしょう。
筋肉痛と筋肥大の関係性は低い
筋トレを始めたばかりであれば、トレーニング後の筋肉痛で全身が痛いなんてこともあるかもしれません。 そんな状況からいきなり筋肉痛にならなくなってしまうと、筋肥大もしていないのではないのかと不安に感じる方も少なくないでしょう。 しかし、実際のところ筋肉痛と筋肥大はあまり関係性がないと言われています。
※トレーニングで筋肉痛を感じなくても筋肉にしっかりと負荷がかけられていれば、筋肥大もしっかりしていきますので、安心して下さい。
・同じトレーニング内容にならないように注意
最後に筋トレをルーティーン化すると、いくら筋肉を追い込んでも筋肉痛が出ない場合は、そろそろトレーニングの種類を増やしてみるタイミングなのかもしれません。 いつも同じトレーニングメニューでは、身体がすっかり慣れてしまっているので、違うアプローチを取り入れてみましょう。 例えば、いつも自重トレーニングばかりで、腕立てや腹筋運動などをしているのであれば、マシンなどを使った筋トレメニューを取り入れてみるのも良いでしょう。
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お客様
トレーニングをしても筋肉痛にならないのですが…
トレーニングに慣れてしまっているか、負荷が合わない状況が考えられますのでトレーニング内容やトレーニングの負荷を見直しましょう。
フォームが悪いと筋肉痛にならないのでしょうか?
はい、フォームが間違っている場合は筋肉痛にならないことがあります。
同じトレーニング内容ではまずいのでしょうか?
はい、負荷に慣れてしまいますのでトレーニング内容は定期的に見直しましょう。