プラトー期とは

皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
実際にトレーニングを開始してから1か月程度は、トレーニングの成果が目に見えやすいため、モチベーションも維持しやすいといえます。 一方でトレーニングを始めてから2、3か月ほど経つと、トレーニングに体が慣れてしまい停滞期に陥る方も少なくありません。 しかし、理想の体を手に入れるのであればプラトー期を上手に乗り切ることが肝となるのです。 そこで本日は、プラトー期についてお話ししていきます。
- トレーニングのモチベーションの維持方法がわかります。
- プラトー期がどんなものかわかります。
- 運動負荷の適切な調整方法がわかります。
目次
・プラトー期とは

トレーニング中のプラトー期は、一時的にトレーニングの成果が出にくくなったり、筋力の成長が鈍化する期間のことを言います。 トレーニングを始めてからしばらくは、成果が目に見えやすいためモチベーションも高まりやすいです。 しかし、トレーニングを数か月継続してある程度の期間が経過すると成果が出にくくなることがあります。 プラトー期は、トレーニングをするほとんどの方が経験するため、挫折やモチベーションの低下を原因となることも珍しくありません。
・トレーニングメニューの固定化をしない

プラトー期を克服するためには、一つのトレーニングに限らずさまざまなトレーニングを行うのがポイントになります。 同じようなメニューを繰り返すのではなく、定期的に新しい種目を取り入れて筋肉に対するアプローチも変化させると良いでしょう。 トレーニングメニューを定期的に変えることで、筋肉に新しい刺激が加わって気分転換やモチベーションを維持することにもつながります。
筋肉はしっかりと回復させよう
筋肉はトレーニング中ではなく適切な休息を取ることによって成長していきます。 そのため、毎日同じようなトレーニングばかりをしても、長期的な効果は出にくいと言われています。 十分な睡眠や栄養補給を行いつつ、運動前後にストレッチを行うなどして筋肉の回復を促すと良いでしょう。 さらに、筋トレ後の休息時間が不足すると、筋肉の修復が不十分になってしまい成果が現れにくくなります。
※トレーニング自体の負担やモチベーション低下によるストレスもプラトー期が長引いてしまう原因になることがあります。
・運動負荷を適切に調整しよう

最後に、トレーニングは筋肉にかける負荷が非常に重要になってきます。 軽い負荷の場合は、筋肉を効率よく成長させることが難しくなります。 しかし、無理な負荷をかけてしまうと筋線維を必要以上に傷つけることになるため、回復が遅れてしまう原因となることがあります。 さらに無理な負荷をかけることは大きな怪我や事故につながる危険性もありますので、慎重に運動負荷を調整してください。 その上で、定期的にトレーニングメニューを見直して少しずつ負荷を高めるように心がけてください。
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お客様プラトー期とはなんですか?
スタジオUトレーナープラトー期は停滞期の一種で、中だるみによるモチベーションの低下やトレーニングの効果が一時的に出にくくなる時期のことをいいます。
お客様トレーニングは続けたほうがいいのでしょうか?
スタジオUトレーナーはい、プラトー期でもトレーニングは続けるようにして下さい。
お客様トレーニングの負荷は調整しても大丈夫でしょうか?
スタジオUトレーナーはい、過剰な負担にならない範囲であれば負荷の調整も問題ありません。


