腕立て伏せの効果とは
皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
数ある筋トレの中で、腕立て伏せは知名度が高く誰もが知っている筋トレメニューであるといえるでしょう。 筋トレをこれから始める方の中には、腕立て伏せの効果が知りたい、正しいフォームで腕立て伏せをやりたいと思っているかたもいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、腕立て伏せの効果や、腕立て伏せの回数の目安についてお話ししていきます。
- 腕立て伏せの効果がわかります。
- 腕立て伏せの正しいやり方がわかります。
- 肩こりの解消法がわかります。
目次
・腕立て伏せはどんなトレーニングなの?
腕立て伏せは、器具を使わない筋トレ、いわゆる自重トレーニングに分類されます。 肘を伸ばしながら身体を持ち上げ、肘が伸びきった段階で肘を曲げながら身体を降ろすという動作を繰り返す非常にシンプルな運動として知られています。 腕立て伏せはプッシュアップや伏臥腕屈伸と呼ばれていることもあるでしょう。
・男女関係なく腕立て伏せにはメリットがある
腕立て伏せは、シンプルなトレーニングでありながらさまざまなメリットがあることが知られています。 男性の方の場合には、腕や胸の筋肉が鍛えられるので、腕を太くしたり胸板を厚くしたりする際に腕立て伏せを行う方もいらっしゃると思います。 さらに、正しいフォームで腕立て伏せを行うと、複数の筋肉を同時に鍛えることができます。 女性の方であれば、肩周りの筋肉が刺激され、肩こりの改善も期待できるほか、二の腕を引き締める効果も期待できるでしょう。 特別な道具などは一切必要なく、自宅で簡単に取り組めますので、男女問わず腕立て伏せを行うメリットは大きいといえます。
誤ったフォームでトレーニングをするのはNG
腕立て伏せは、正しいフォームで行えばさまざまな効果が期待できるトレーニングです。 ただし、トレーニングをしている際に腰が反っていたり、手を置く位置が悪い場合など、誤ったフォームで行ってしまうと意味がないトレーニングになってしまいます。 さらに、誤ったフォームでの腕立て伏せは、肩や腰を痛めてしまうこともあるのです。
※トレーニングをある程度の期間継続しても、効果を実感できない場合にはまずトレーニング中のフォームをしっかりと確認しましょう。
・最初は5回程度からスタートしよう
最後に、腕立て伏せはなるべく多くの回数をやったほうが良いと思われがちですが、腕立て伏せのやりすぎは怪我の原因になるだけではなく、フォームが崩れてしまう原因となることがあります。 そのため、まずは腕立て伏せを5回から10回続けて行うことを目指してみてください。 正しいフォームで腕立て伏せを5回行えば、しっかりと筋肉が刺激されていることを実感できると思います。 さらに、腕立て伏せを継続していくことで徐々にできる回数が増え、いずれは腕立て伏せを30回や50回できるようになりますので、まずは少ない回数でコツコツと行っていきましょう。
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お客様
腕立て伏せはたくさんやったほうがいいの?
いいえ、あくまでもトレーニング時に正しいフォームでできているかがポイントとなりますので正しいフォームでトレーニング出来ていれば少ない回数でも問題ありません。
腕立て伏せをすると腕が太くならないですか?
正しいフォームで適切な負荷でトレーニングをすれば、過剰に腕が太くなることはなく引き締めてすっきりとした状態にすることができます。
肩こりの改善になると聞いたのですが本当ですか?
はい、腕立て伏せをすると肩周りの筋肉を刺激できるため、肩こりの改善効果があると言われています。