皆様こんにちは！ 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！ 周囲で筋トレを始めたと言っていた人と会ったときに、顔がちょっと引き締まっていたり、表情がすごく明るい印象に変化していたりなどといった経験がある方いらっしゃいますか。 筋トレをして顔つきが変化する事はよく知られていますが、具体的にどのような変化が起こっているのか気になると言う方もいらっしゃるかと思います。 そこで本日は筋トレをして顔つきが変わっていく理由についてお話をしていきます。
筋トレで顔つきが変わっていく理由
まず筋トレを始めて体を鍛える習慣ができた方に共通する点が筋肉量がアップし、基礎代謝が上昇すると言う点があります。 基礎代謝がアップしていると脂肪を燃焼しやすい体質になっていくため、体の脂肪だけではなく、顔周りの脂肪も落ちやすくなるため、顎やフェイスラインについていた脂肪が落ち、顔全体がすっきりと引き締まってくるため顔つきが変わったような印象になることがあるのです。
筋トレを行って基礎代謝をアップさせることで、二重あごやフェイスラインのたるみなどにお悩みの方は顔周りをすっきりさせることができます。
筋トレによって表情筋が鍛えられる
筋トレを行うと脂肪が燃焼しやすい体になるため、顔周りもすっきりしてくるのですが、筋トレの際にウェイトをあげたり、マシンを動かしたりする際に踏ん張ったり、普段動かさない顔の筋肉を動かされることで、表情筋を鍛えることもできます。 私たち日本人の場合、会話をする際に表情筋をほとんど使わないため、顔の筋肉は衰えやすいと言われています。 そのため、筋トレによって表情筋が鍛えられることで顔つき自体も引き締まってくるでしょう。
顔つきが変わる理由は筋トレ以外にもある
筋トレをすることによって、様々な動きをし、フェイスラインや顔つき自体が変わってくると言うのはお話しした通りです。 顔つきが良い人と言うのは、何かしらの成功体験や自分で努力し、頑張った経験を持っていて、自分に自信があると言う方が多くいらっしゃいます。 筋トレを頑張ってやり遂げて、自分自身の体に変化をもたらすと言うのも立派な成功体験になります。 そのため、内面からの自信が生まれ、それが顔つきや表情の良さにもつながるでしょう。
トレーニングで顔つきを変える方法
筋トレをすることで顔つきを変えることができますが、特に意識していただきたいポイントについてお話をしていきます。 まず前にお話しした通り、表情筋が衰えている場合、周囲から見て口角が下がり無表情に見えるなど表情が乏しいと言う印象を与えてしまうことがあります。 そのため、目や口を大きく開いたり、閉じたりといった簡単な動きを繰り返すことで、表情筋を鍛えることができます。 これにより、感情表現を豊かにしやすくなるでしょう。
全身の脂肪を落とす=フェイスラインもきれいにできる
最後になりますが、体に脂肪が多い状態になると、顔周りにも脂肪がついてだらしのない印象となる事は言うまでもありません。 そのため、筋トレと有酸素運動を組み合わせて行うことで、全身の体脂肪を効率よく落としていくと、必然的に顔周りの脂肪も落ち、フェイスラインをシュッとした印象に変えることができます。 顔や顎の脂肪を落とすことで、顔つきの印象も変わってきますので、ぜひ全身の脂肪燃焼に意識して取り組んでいきましょう。
本日のテーマはいかがでしたか？ 筋トレをすることで代謝がアップし、脂肪が燃焼しやすい体になるため、顔つきやフェイスラインの印象もすっきりとさせることができます。 特に表情筋を鍛える場合であれば、場所を選ばずにすぐに挑戦することができますので、ぜひお気軽にチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
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