皆様こんにちは！ 下落合駅より徒歩5分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！ ダイエットや健康のためにジムやパーソナルトレーニングを取り入れている方がいらっしゃる一方で、お仕事などが多忙で運動する時間が取れないという方がいらっしゃるのも事実です。 そこで本日は、日常生活の中で運動量を増やす方法についてお話ししてきます。
日常生活における運動不足のリスク
忙しいと毎日決まった運動習慣を作ることはそう簡単には行かないことが多いです。 しかし忙しくて運動する時間がない人でも、日常生活の中でちょっとした工夫で、運動量を増やすことはできます。 運動量を増やす方法を知っていても、継続ができないと意味がなくなってしまうため、運動量を増やすことを実践する以外にも、継続するための意識づけが重要になるでしょう。
日常生活の中で運動量を増やす、ということが本日のポイントとなります。
身体活動量を増やす
身体活動量を増やすためには、状況に応じて、通勤・買い物で歩くこと、階段を上がること、運動・スポーツを行なうことなど身体を動かすことを日常生活に取り入れることが必要になってきます。 なるべく日常生活での動作を意識して行うようにしましょう。
家事などの日常の動きを意識してみよう
歩いているときは早歩きを心がけてみましょう。 それだけでも運動強度が上がりますし、歩くときは腕は後ろに降るように意識するとそれだけで背中が刺激されます。 また、階段を使うことは日常生活では、特に運動強度が高い部類なので、十分下半身の筋トレになります。
立っている方が筋肉を使う
実際の話として、座っているより立っている方が多くの筋肉を使います。 筋力低下からの代謝低下の予防にもなりますし、消費カロリーも増やすことができます。 また通勤などで電車やバスを使用している場合には、電車やバスは揺れる要素もあるので、体幹やバランスの強化にもなるでしょう。
意識せずに運動量を増やすこと
目指すのはできるだけ意識せずに運動量を増やすこと、こまめに動く習慣を身につけることになります。 しかし、今日からいきなり全部を実行しようと思えば嫌気が差してしまうこともあります。 ここで飽きないようにトレーニングを決めることと現実的にできる目標を立てることがポイントとなります。
本日のテーマはいかがでしたか？ 運動量を日常生活の中で自然に増やすことは、それほど難しいことではありません。 しかし、近い場所であっても、つい車やバイクなどで移動していたり、エレベーターなどを使ってしまうのではなく、できるだけ徒歩や自転車を活用する、上下の移動の場合にはできる範囲で階段を使って移動するよう心がけましょう。 特に、階段の上り下りは筋トレと有酸素運動両方の要素がありますので、すぐにでも取り入れていきましょう。
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