「冬太り」をしないためにできること
皆様こんにちは! 下落合駅より徒歩5分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 特に秋から冬にかけての季節の場合には美味しい食べ物が多いせいか食べすぎて太ってしまったという後悔のお声を効くことがあります。 確かにこの季節は美味しいものがたくさんありますが、実は冬の寒い季節は代謝が上がりやすいためダイエットには最適の季節と言われています。 そこで本日は寒い季節に太らずにダイエットを進めるためにできることについて解説していきます。
目次
運動量の減少による冬太り
冬太りにはいくつかのパターンがありますが、一番多いものは運動量の減少による冬太りです。 寒いと体に脂肪を蓄えやすいと思われがちですが、寒さで外出も運動も面倒になってしまい積極的に行わなくなってしまうということが考えられます。 暖かい部屋にずっと篭りきりになると消費カロリーが減り脂肪が蓄積してしまいますので適度に体を動かすようにしましょう。
冬場は代謝が上がりやすく痩せやすい季節ですのでできれば体を動かすようにしましょう。
また、運動量が不足はむくみの原因となります。 むくみも冬太りの原因となりますのでこちらもきちんと対策をして太らないようにしましょう。
生活リズムを見直しましょう
冬は年末年始などの長期休暇が多い季節であるため、普段通勤などで歩いたりしている方の場合には運動量が大きく減少することやイベントなどで夜更かしをしたりする機会が増えるなど生活習慣が乱れやすい時期となります。 生活習慣が乱れると太りやすくなったり代謝量も下がってしまいますのでお休みの日であっても生活リズムはなるべく変えないように過ごすと良いでしょう。
特に夜更かしは質の良い睡眠が取れなくなるため、脂肪の蓄積を促してしまいます。
冬太りは少しの工夫で解消できる
むくみや生活習慣など、さまざまな要因によって起きる冬太りですが、少し工夫することで解消することができる場合がほとんどです。 特にむくみが原因の場合には体を温めたり足などをマッサージするなどによって解消するための糸口が見えてくるかもしれません。 また、他のことが原因となっている場合には食生活の改善や運動をきちんとすることで解消に向かうことがほとんどですので冬太りを自覚したらぜひこれらを行ってみると良いでしょう。
意外な心がけで基礎代謝アップ
意外に思われるかもしれませんが、無理のない範囲で少し薄着を心がけることで体温を上げることでエネルギーを使いますので代謝をアップさせることができます。 暖房の温度を下げるなどでも有効です。
基礎代謝が上がるとじっとしていてもエネルギーを消費できるようになります。
本日のテーマはいかがでしたか? 冬太りは正しく対応すればきちんと解消することができます。 家に篭らず適度に体を動かす、長期休暇中も平日と生活リズムを心がけるなど少し工夫して過ごすと冬太りを予防することもできますので皆さんもぜひやってみてはいかがでしょうか。
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